2012年09月02日

福島菊次郎



一人でも多くの人に読んでもらいたい本
「ヒロシマの嘘」

著者は報道写真家・福島菊次郎

91歳の今もシャッターを切り続ける
反骨精神あふれる孤高のカメラマン

年金も拒否して一人暮らし

その生き様も凄いけど
2002年に書いたこの本の中で
原発推進は絶対危険な賭けであり、即刻中止すべきと断言してること。

私は自分の無知が恥ずかしくなりました。

ドキュメンタリー映画「ニッポンの嘘」
観なくちゃ!!
  


Posted by 仁木 久仁子 at 14:30Comments(0)ニキの日記