2013年02月15日
落語の話
立川談志の「芝浜」を聴いて以来落語にはまってます。
談春や志の輔、喬太郎が好きです。
最近は宮本輝作「30光年の星たち」の影響で志ん生も聴いてます。
その中で談志の芝浜はダントツ
凄いです!
落語聴いて泣いちゃいました

そして昨日また凄い
のを聴きましたよ

柳屋喬太郎の「鬼背参り」
恐ろしくて哀しくてゾクゾクします。
落語に引かれるのは
人の弱さを切り捨てないというか…
その中に切なさや、
いとおしさを感じてしまうんです。
若い頃には理解出来なかった感情が沸いてきて
「人間だもの…」って言葉がしみじみ心に響く…
人生を重ねたということでしょうか…( ̄ー ̄)
なんちゃって(≡^∇^≡)
Posted by 仁木 久仁子 at 14:28│Comments(0)
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